ジグを作るときに図面を書く必要があります。
今までずっと鉛筆でテキトーに書いてあとはその場しのぎで
現物あわせ、みたいなものばかり作っていたのですが
DROがついたので精度をしっかり追う工作の世界に
足を踏み入れたいと思っています。
また、DROがついたということは座標で処理できるため
図面を書く方が作業が楽になるということでもあります。
そういうわけで図面を書くクセをつけようと思うのですが
フリーで手に入るソフトでは鍋CAD、
シェアウエアではNCTOOLのWT3NCというのがあるようです。
鍋CADはフリー版を少し使ってみましたが、かなり使いずらい。
一通り作業を覚えれば問題ないとは思うのですが
その一通りを覚えるのが至難の業。
作った本人しかわからないであろうこの操作系はまさに
UNIXのエディタのViやMuleの世界。
これに付き合うべきか、あるいは別のCADを探すべきか。
ライノを買いたいのだけどライノは3次元CADなので
CNCを使うわけでもないのに敷居が高いか?
2次元お手軽図面をかけるならそれでもライノを覚えるのは
今後のCNCを考えると必須でもあるから嫌ではないけれど、、、
悩み中。
Yatta Lures
ブラックバス クランクベイト ハンドメイドルアー
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